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「ABS装着割引」で保険料を安くする

Totalschaden Unfall

自動車保険の保険料は、簡単に言えば、保険会社の支払いリスクが大きいほど高く、リスクが小さいほど低く設定されます。自動車保険の保険料を安くするためには事故リスクを少なくすれば良い訳です。そこで有効な手段の一つとして車の安全装置を充実させるということを考えてみてはいかがでしょうか。

自動車の安全装置の一つに「ABS」がありこれを契約自動車に装備している場合は割引が適用になることがあるのです。

ABSとは

ABSとは「アンチロック・ブレーキング・システム」の略です。車は急ブレーキを踏むと車輪がロックされて操作が効かなくなります。これが事故原因の一つとなることもあるのですが、この現象を防ぐためにコンピューターが車輪のロックを制御します。これがABSの機能です。

自動車の安全装置の中でも今やほとんどの車に標準装備されている代表的な安全装置で、実際にブレーキを踏みっぱなしにしたままでも勝手にドンドンと繰り返すブレーキに切り替わる体験をされた人もいるのではないでしょうか。自動的にブレーキの解除と作動を繰り替えしているためこのように感じられ、タイヤのグリップ力を回復させてくれています。これにより急ブレーキでの事故リスクが低減されるので、保険料が割引となります。

ABS装着割引の内容

横滑り防止装置割引は保険料から5%程度の割引になることが多いです。これは保険会社や車種によっては適用されない場合もあります。またもしかすると見積もりの際に特に選択する項目がないかもしれません。自家用普通乗用車と自家用小型乗用車には型式ごとに料率クラスというものが設定されています。

料率クラスとはその車の事故リスクに応じて保険料を不公平なく設定できるように、車の型式ごとの事故実績に応じてランク付けされるもので、自動車保険における「車両保険」「対人賠償保険」「対物賠償保険」「傷害保険(搭乗者傷害保険・人身傷害補償保険)」の4つの項目にそれぞれランクは1~9まで設定されています。1に設定されると一番保険料が安く、9に設定されると一番高くなるような掛け率となるものです。

ABSの機能は新しい車であればほとんどについているため、すでに料率クラスに反映されて、別途割引項目として設定できない場合も多いようです。検討している保険会社で割引項目がない場合は確認してみると良いでしょう。