1. ホーム
  2. 軽自動車の保険料の相場
  3. ≫軽自動車には車両保険っているの?

軽自動車には車両保険っているの?

車両保険をつけたほうが良い場合

軽自動車に車両保険が必要かということについてですが、これはケースバイケースです。例えば、最近の軽自動車では高級感ある車両も増えてまいりました。このような高級感のある車両でしかも新車だという場合には、多少保険料が上がっても、車両保険をかけておいた方が良いといえます。

万が一、そのような車両が交通事故により損傷したような場合には、高額の修理費がかかっても専門の業者に依頼して完全な修理をする必要があり、その場合には、高い保険料をかけても、車両保険に加入しておくメリットが十分にあります。

車両保険を付けない方が良い場合

反対に、10年以上も乗車したような中古車で、市場価格が非常に低いような軽自動車の場合には、車両保険に入らない方が経済的です。そのような場合、車両が損壊しても、自分で直してしまうこともできますし、大破して車両を取り換える場合でも、それほど大きな損失とはなりません。

このような場合には、車両保険を付けると自動車保険料が急に高くなりますから、保険をかけるメリットと比較して、車両保険を付けないという選択肢が十分に合理的な選択となります。

車両保険をつけるかどうか迷う場合

なお、保険に入ろうとする車両が、明らかに車両保険を付けた方がよいとわかるような新車かつ高級車というわけではないが、さりとて、中古車で市場価格が非常に低く、明らかに車両保険を外した方が合理的だというわけでもない、という方もあるかと思います。

そのような方の場合には、車両保険のタイプを一般型からエコノミー型に変えて車両保険に入るという方法があります。一般型の車両保険は、広範囲な原因による契約車両に対する損害を補償します。

一方、エコノミー型の車両保険の場合、当て逃げや自損事故が原因の車両の損害を除く車両に対する損害を補償する車両保険のことであります。一般的には、当て逃げと自損事故が原因の事故に対する補償は、車両保険の全体の保険料の約半分近くを占めるといわれています。

ですから、この2つの補償を外したエコノミー型の車両保険を付ければ、保険料が相当割安になります。したがって、車両保険を付けるかつけないか迷ったときは、車両保険のグレードを下げて、車両保険を付けるという方法が考えられます。

軽自動車の車両保険を考えるポイント

軽自動車の場合には、普通自動車に比べて全体的に車両本体の価格が低いですから、その意味では車両保険のニーズは低いということができます。しかし、個々の保険契約においてはそれぞれの事情があります。

その事情に応じて、一般型の車両保険を付ける、エコノミー型の車両保険を付けるなどグレードを下げた車両保険を付ける、車両保険には入らない、など適切な選択をしていく必要があります。