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軽自動車と普通自動車の保険料の違いは?

軽乗用自動車の保険には車種による区分がない

軽自動車の保険の場合、軽乗用自動車と軽貨物自動車という車種の区分はありますが、車種にはクラスがありませんので、ノンフリート等級や使用目的などその他の条件が同一であれば、軽乗用自動車であればその車両の形式や車名などに関わらず、すべて同一の料金となります。

ですから、例えば、軽乗用車から軽乗用車に乗り換えた場合、車名や形式などが全く異なる車両に乗り換えた場合でも、保険料は原則として変わらないことになります。

これが、普通自動車から普通自動車に乗り換えた場合には、普通自動車の場合には、車名や形式などによってクラスが設定されていて、そのクラスごとに料率が異なりますから、一部の例外を除き、車種を換えて自動車を乗り換えた場合には、保険料が変わってきます。

普通乗用車と軽乗用車の自動車保険料の比較

軽乗用自動車に近い普通乗用自動車の自動車保険料と、軽乗用自動車の自動車保険料を比較した場合、ノンフリート等級や使用目的などの他の条件を同一とした場合、軽乗用自動車の保険料が若干安くなります。しかし、その差は大きなものではありません。

例えば、ある試算では、普通乗用車と軽乗用車の自動車保険料の差は、車種以外の条件を全く同一とした場合、2,500円~3,000円程度、軽乗用車の方が保険料が安くなるという結果が出ました。

なお、この試算では車両保険を付けてはおりませんが、車両保険を付けた場合には、普通自動車の保険料の方が急に上がりますから、両者の保険料の差はより大きくなります。

ですから、自動車保険料を安くするために、普通乗用自動車から軽乗用自動車に乗り換えても、節約できる保険料に金額は非常に少ないものになります。ですから、保険料節約の観点から言えば、普通車から軽自動車に乗り換えるメリットは僅少であるといえます。

自賠責保険料の改定にも注目

さらに、平成25年4月に自賠責保険料の改定があり、普通乗用車と軽乗用車の自賠責保険料の差はより狭くなりました。この差は1,470円であります。このことも、普通乗用車と軽自動車の自動車保険料の差を縮小する要素となっています。