1. ホーム
  2. 自動車保険を安くする方法
  3. ≫「運転者条件」や「年齢条件」を限定すれば保険料が安くなる

「運転者条件」や「年齢条件」を限定すれば保険料が安くなる

Fotolia_63733737_XS

自動車保険の保険料は、簡単に言えば、保険会社の支払いリスクが大きいほど高く、リスクが小さいほど低く設定されます。自動車保険の保険料を安くするためには補償される人を少なくすれば良い訳です。そこで有効な手段の一つとして運転者条件や年齢条件を限定してみてはいかがでしょうか。

運転者を決めてしまう

運転者限定の設定の仕方は以下のように設定できます。

  • 運転者限定なし
  • 家族限定
  • 本人・配偶者限定(夫婦限定)/ 本人限定

もちろんこの中で一番補償範囲が狭いのは本人・配偶者限定(夫婦限定)/ 本人限定です。補償範囲を考える際に運転者の可能性を考えるのはもちろんですが、保険料を安くしたいのならば、この人以外乗らない。と決めてしまうのも一つの手です。

家族で何台か車を所有している場合にどれも家族が乗る可能性があるから、すべてを家族限定にしている場合がありますが、本当に記名被保険者以外の家族が乗ることはあるのでしょうか?それぞれの車に主に乗る人が決まっているのなら、もうその人しか乗らない。と決めてしまえばよいのです。

父(40歳)の車に息子(20歳)が乗る可能性があり家族限定にしていた契約は、父しか乗らないという事に決めてしまうことで、本人・配偶者限定(夫婦限定)/ 本人限定 に運転者限定を狭めることができます。

さらにこの場合は年齢条件も狭めることもできるのです。年齢条件の設定の仕方は以下のように設定できます。

  • 全年齢補償
  • 21歳以上限定
  • 26歳以上限定
  • 35歳以上(または30歳以上)限定

もちろんこの中で一番補償範囲が狭いのは35歳以上(または30歳以上)限定です。父の車に息子が乗る可能性があり21歳以上限定にしていた契約は、父しか乗らないという事に決めてしまうことで、35歳以上(または30歳以上)限定 に年齢条件を狭めることができます。もちろん保険料が安くなるというわけです。

区分の種類で保険会社を選ぶ

すでに安くする方法を実践している人には、あとは保険会社により区分の種類が異なる場合があるため、なるべく補償範囲を狭くできる会社を選んでみるのも有効な手段です。

運転者限定の区分では、本人・配偶者限定(夫婦限定)/ 本人限定 と例を挙げましたが、保険会社によっては、本人・配偶者限定の設定があり、本人限定の設定がなかったり、その逆があったりします。

年齢条件の区分では、35歳以上(または30歳以上)限定 と例を挙げましたが、保険会社によっては、35歳以上限定の設定があり、30歳以上限定の設定がなかったり、その逆があったりします。

30歳の本人しか乗らないという状況ならば、本人・配偶者限定(夫婦限定)・26歳以上限定も可能ですが、本人限定・30歳以上限定の設定が可能です。年齢条件を21歳・26歳・35歳の区分にしている会社では、年齢条件を狭めるまで、あと5年間は26歳以上限定のままで待たなければなりません。しかし21歳・26歳・30歳の区分に設定している会社では、30歳になったこの時点で保険料が安くなる区分に入れるのです。

保険会社の区分の設定によっては保険料が安くなる可能性があるため、区分の種類を基準として保険会社を選んでみるのも良いでしょう。