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保険料を決める「年間走行距離」とは

東京都心の大動脈 首都高速道路(老朽化が進む道路を大規模改修計画発表)

使用目的とも関わってきますが、さらに細かく走行距離によって保険料を定める保険会社も出てきました。使用目的の判断は3つの目的に合わせて使用頻度や走行距離などを、保険会社が概算的にリスクを判定して保険料に差をつけました。しかし走行距離による判定は実際の自分の車のメーターで計算するなど、より具体的で、あまり車を使用しない人にとってはお得になる判定方法です。

走行距離の目安

走行距離の区分は保険会社により異なります。ある保険会社では距離区分を7分類して目安を作っていました。

  • あまり乗らない
  • 主に近所の買い物
  • 片道30分程度の通勤・通学
  • 休日に旅行
  • 片道1時間程度の通勤・通学
  • 毎日長距離
  • それ以上

走行距離が何㎞以下かを申告する際の判断目安であり、これを見ると通勤・通学の使用であっても近距離であれば、日常・レジャー使用で休日に旅行に行くような使用よりも走行距離が少ない可能性があるということになります。つまり使用目的でのおおまかな3つの判断よりも具体的に保険料を計算されるということです。

申告した走行距離を超えてしまったら

走行距離によって保険料を決められる保険会社に継続して契約をしていれば、前回と今回の契約時のメーター数の差から実際の走行距離がわかり、次年度の目安も考えやすいのですが、はじめは予想として走行距離を申告します。また、前年と全く同じ使用方法という確証もなく、もしかすると途中で転職して車通勤に変えるかもしれませんし、今年は特に車で旅行することが多かった、など申告よりも走ってしまうことがあるかもしれません。

万が一にも事故があり、走行距離が大幅に申告と異なっていれば保険金を受け取れない可能性も出てきます。また、次回契約時に追加料金が発生する可能性も考えられます。会社によっては走らなかった分の繰り越しがあったり、超えても追加保険料がないというところもありますので、契約の際によく確認してから手続きしましょう。万全の補償を受けるためには契約内容と相違する場合には保険会社に申告するのが基本です。